フランス映画祭2007
正直フランス映画はあまりなのであるが、
以前より観たかったミシェル・ゴンドリーの新作
「恋愛睡眠のすすめ」
とフレンチコミックをそのまま映画にしたみたいなモノクロアニメ
「ルネッサンス」
の2本を観て来ました。
「恋愛睡眠のすすめ」は今回はチャーリー・カウフマンの脚本ではなく
ゴンドリーのオリジナル、そこが良くもあり欠点でもある、
ストーリーはいつも夢うつつで現実と夢がごっっちゃになってる
青年(ガエル・ガルシア・ベルナル)が隣に引っ越して来た女
(シャルロット・ゲンズブール)に恋する話
なんだけれど、このガルシア君の見る夢がゴンドリーがPVで
見せて来た非CGなプリミティブな手法で撮られていて(コマ撮りで
人形とか背景とか動く)もうそれだけでお腹いっぱい、
特に最初に彼女の部屋で彼女が作った布で出来た船をみて
これでコマ撮りアニメ作ろうという話で盛り上がるシーンなんか、
とても観ていてうらやましい事この上無い!
後半になるとガエル君がどんどんパラノイアになって行き、少しつらい上
え!これで終わり?的終わり方なので、脚本の弱さはあるけど、
映像は素晴らしい、夢のシーンだけでも(ほとんど夢のシーンだけど)
観る価値あり、オススメ!公開はG・W
で、もう1本「ルネッサンス」ネットで予告を観てから観たかったのだが、
それと同時にその時思った、これって15分くらいで飽きるのでは、、
という予感的中なオシャレモノクロアニメ、
どのくらいオシャレかというと、どのコマ切ってもポストカードに
なりそうなくらい、中間色がほとんどない陰影のモノクロでカッコいい。
でもね、お話はありふれてる感ありありだし、
押井守の影響もありありだし、モノクロだからキャラクター見分けつきにくいったらありゃしない等、15分くらいの短編でみれば面白い感じだけど2時間はつらい映画、
こちらは夏公開
